FPは不況の今こそ取るべき資格

なぜ、みなさんはFP(ファイナンシャルプランナー)の資格に興味を持ち、資格取得を検討されているのでしょうか。キャリアップを図りたい人や就職・転職活動を有利にしたい人、そして、独立開業したいという人もいるでしょう。

そうした確固たる目的があるならば、FP(ファイナンシャルプランナー)資格は、その目的を達成するための実に頼もしい武器となってくれるはずです。反面、FP(ファイナンシャルプランナー)資格さえ取れば何とかなるといった、〝資格本願〟な方にはお勧めできません

FP(ファイナンシャルプランナー)に限らず、資格は目的を達成するための手段であり武器です。何ら目的もないのに武器だけ集めても意味がありません。また、本当に目的や目標が定まった時、FP(ファイナンシャルプランナー)資格が目的を達成する手段として機能するかどうかもわかりません。まずは、しっかりと目的や目標を定めることが先決なのです。

不況だからこそニーズがある!

上では「目的がある方にはFP(ファイナンシャルプランナー)が頼もしい武器になる」と述べましたが、それは、そう述べるだけの理由があるからなのです。
連日、報道で「不況」や「デフレ」という言葉を見聞きしない日はありません。いえ、報道ではなく実際に給与がダウンしボーナスがカットされた方、もしくはリストラや所属する企業が倒産したという方もいるかもしれません。

そう、日本経済は紛れもなくどん底の状況にあります。とはいえ、人が生活をしていくためには、最低限でも衣食住にお金がかかります。また、経済状況に関係なく、大半の方が(子供の)教育住宅、そして、自身の老後という「人生の三大資金」の捻出という課題をかかえています。

収入が増えないのに支出は変わらない。そんな状況で、みなさんならどうしますか? 当然、支出をセーブ、もしくは効率的にしますよね。そしてそれは、住宅や自動車は言うに及ばず、投資商品や保険といった金融商品にも及ぶはず。

しかし、どうすれば支出をセーブし、効果的な資産運用が可能となるのか。それを解決するには一般の方では敷居が高すぎます。そして、そうした知識を持ち、的確な資産運用をアドバイスできるのがFP(ファイナンシャルプランナー)であり、多くの方が資産運用を見直す不況の今こそ活躍できる資格なのです。